地球外生命体

【UMA】獣人型ヒューマノイド「ビッグフット」の正体はクマか?それとも異次元から来たエイリアンか

ビッグフットの正体は何か?

ここまで、ビッグフット(獣人型ヒューマノイド)の目撃例を紹介してきましたが、その正体については以下のような仮説が立てられそうです。

  1. 大きめの猿
  2. 森に隠れ住んでいる野生化した人間
  3. クマ
  4. 異空間から来たエイリアン
  5. すべて勘違い

 

アメリカにおいては、ビッグフットをエイリアンと結び付ける考えはメジャーではなく、あくまでも未確認の地球上の生物として研究調査されている印象を受けます。ただし凶暴で、人類では太刀打ちできないほどパワーを持った生物として伝えられる場合が多いです。

一方、イギリスでは、人間に対して危害を加えるようなことはしてこない、やや神秘的な存在として語られる場合が多い印象を受けます。ウィンドウ・エリア、より詳細に言えば古の記憶を宿す古代遺跡付近での目撃例が多いのですが、これはビッグフット(獣人型ヒューマノイド)が時空を超えたどこかと関係しているということなのでしょうか。

だとすればビッグフットの正体は、未知のエイリアンという可能性もありうると言えます。

 

UMAネタは金になる

刺激の飽和した現代において、レトロさを感じさせる「ビッグフット」などUMAネタはむしろ好まれる傾向にあるかも知れません。

何十年も前から、度々UMAネタはメディアでとり上げられてきましたが、多くの場合がデマで、真相がわからずに終わりがちです。

しかしUMAの目撃証言・映像・写真が出回ることによって、ある地域ではそれが町興しとなって新たなビジネスチャンスが生まれます。メディアはニッチなネタとして特集を組めますし、UMAグッズの売上が向上することもあるでしょう。

話題になるのは、それが金になるからです。本気で真相を追求しようとする人はほとんどおらず、むしろ謎のままにしておくことによって「次回」につなげるほうがメリットが多いのでしょう。

まとめ

この記事ではビッグフットの目撃例と正体について探求しました。

ビッグフットを始めとした獣人型ヒューマノイド。実在するか否かは実際はどうでもよく、それがどれほど自分たちを楽しませてくれるのか、ということが重要視されているように感じられます。

イングランドの異次元ポータル「ウィンドウ・エリア」周辺に出没する獣人型ヒューマノイドも興味深いですが、目撃証言が多いのであればもう少し映像や写真が残っていても良いのでは?という印象です。

皆さんは、どの説を信じますか?

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