UFO

【UFO公聴会】長年の謎が解ける日は近い!?内部告発されたUFOにまつわる極秘情報とは

この記事ではみんな大好き「UFO」について探求します。2023年7月26日アメリカ議会下院で開かれた「UFO公聴会」で発覚した驚くべき目撃証言の内容を始め、UFOにまつわる噂についてもサラッとまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

UFO公聴会で明かされた驚くべき内容

2023年7月26日、アメリカ合衆国議会下院で「UFO公聴会」が開催されました。これは子どもたちの夏の自由研究の題材などではなく、大の大人たちが真剣な面持ちで、たっぷり2時間も議論を交わしたものです。

UFO公聴会について、なぜか日本ではほとんどニュースにされていませんが、現地では傍聴を希望する人々の行列が出来たり、メディア各社が取材に訪れたりするなどの盛り上がりを見せました。

注目の的となった理由は、これまで極秘扱いにされてきたUFOを含むUAP(未確認空中現象)に関する情報を、元米軍関係者3名が告発するという内容だったためです。ここからは3名の参考人による、UFOにまつわる衝撃的な証言を紹介します。

ライアン・グレイブス氏

元アメリカ空軍情報士官で国家偵察局に所属。基地で駐留中に、ほぼ毎日のようにUFOを見ていたと証言。グレイブス氏によれば当時、一緒に働いていたパイロットチームには他に30人程おり、全員がUFOを目撃していたはずだと言います。

 

「UFOはハリケーンの真ん中で静止し、次の瞬間には超音速で加速した」

「UFOが密かにアメリカの状況を調査している可能性は十分にある」

デイビット・グルーシュ氏

米国家地理空間情報局(NGA)の元空軍将校。何十年にも渡り、墜落したUFOを米政府が回収・解析していると内部告発。グルーシュ氏の証言によれば、回収したUFOからは、人間ではない生物の遺体も出てきたと言います。

 

「政府の極秘プログラム情報にアクセスしようとしても拒否される」

「内部告発者に対する妨害行為は激しく、身の危険を感じたことも」

「アメリカ政府はUFOを所持しているし、その場所も知っている」

デイビット・フレイバー氏

元アメリカ海軍中佐。2004年、つなぎ目のない卵型のUFO(と思しき物体)が300メートル超の上空に急上昇していくのを目撃。このとき同僚がその物体を撮影しており、この映像をアメリカ国防総省が公開。

フレイバー氏の証言によれば、彼が目撃したUFOは、人類が今後10年かけても到達できるかわからないほど優れた技術によって造られていたと言います。

公開されるUFO目撃証言が少ない理由

大勢の軍関係者が日常的に目撃しているUFO。しかし公開に至る情報は全体のうちの5%程度というのは、あまりに少な過ぎる印象です。

実は、UFOに関する情報統制は厳しく、内部告発を行おうとする者は何らかの妨害行為を受ける他、酷い場合にはキャリアを失う可能性まで考えなければならないと言います。

一体、誰に何を知られるのがマズイのかは不明ですが、みな報復を恐れて発言したがらないのです。前述した3人の参考人は口を揃えて「政府の一部の人々は、UFOについての重要な情報を知りながら隠している」としています。

2023年にアメリカでのUFO目撃情報が急増?

2023年に入ってから、アメリカ各地でのUFO目撃情報は500件を超え、これは2021年の調査の4倍にも及ぶということです。

しかし政府は「目撃情報のほとんどは、取るに足らないもの」と発表しています。では、ひとつやふたつは本物かつ重要な情報ということでしょうか。

元軍関係者の告発内容を信じるとするならば、公開されていない重要な機密はアメリカ政府が独自のUFOを開発・所持するために利用されているのかも知れません。

あるいはアメリカ政府が、人間ではない謎の生物に関する恐るべき秘密を知ってしまい、民衆に隠している可能性も考えられます。

UFOにまつわる噂

ここでUFOの正体について都市伝説好きのあいだで交わされている噂を、幾つか紹介します。

次のページを読む
1 2
Share: