UFO

エイリアンは既に地球にいる!?地球侵略の可能性や宇宙人の目的とは

この記事では、実は既に地球にエイリアンが存在しており、彼らが人類を支配するために陰謀を巡らせているという説について探求します。宇宙人が地球を侵略する可能性や、目的についてもまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

宇宙人が地球にいる可能性は「100%」

2023年、米スタンフォード大学の医学部教授でUFO研究家のゲイリー・ノーラン氏は、とある対談イベントに出席しました。そこでノーラン氏は「地球外生命体が地球に訪れたことがあると考えますか?」という問いに対して、以下のように回答したのです。

「地球外生命体は地球に来たことがあるだけでなく、長い間地球にいるし、今もいると思います。」

ノーラン氏の衝撃的な発言には対談相手を含めた会場の皆が驚き、にわかには信じ難いという反応を示しました。さらに、仮に地球外生命体(エイリアン)が地球にいるとして、それが事実である可能性はどのくらいか問われたノーラン氏は一切の躊躇なく「100%」と答えたのです。

地球外生命体が既に地球にいる証拠とは

ノーラン氏によれば、地球外の知的生命体が地球にいる証拠はいくつかあると言います。

 

  • 日常的にwow!シグナル(宇宙からの正体不明の電波信号)を目撃している
  • 政府のUAP(未確認航空現象)調査に関与している知人がいる
  • 政府がやっていることを見ればわかる

 

とは言え、これらの説に明確な裏付けがあるわけではありません。ノーラン氏の言葉を全面的に信じるには、やや証拠不十分と言えるでしょう。

エイリアン(地球外知的生命体)の出現スタイル

エイリアンが既に地球にいるのだと聞かされても、多くの人にとってはにわかには信じ難い話です。実際に見たことがないのですから。

しかし実は、地球外知的生命体は一般的に知られているグレイのような姿で存在しているわけではないと言います。

前述したUFO研究家のゲイリー・ノーラン教授によれば、高度な知性を持つ地球外生命体は、自らの肉体を持って地球に来るなどという手間のかかることはしません。

彼等は、高性能ドローンや最新鋭のAI技術などを地球に送り込んで仲介役にし、宇宙から密かに人類を観察・干渉しています。私達の知らないところで、文明や科学の発展、人類間の争いに介入し、影響を及ぼしているのです。

近年はどこかでUFO目撃情報があると「ドローンなのでは?」という声が上がりがちですが、ドローンは地球のものだから特別関心を寄せなくても良い、という考えはもう古いかも知れません。

実際に地球にいると言われているレプティリアン

以前、別の記事でもお伝えしたことがありますが、地球には通称レプティリアン(トカゲ人間)と呼ばれる爬虫類型宇宙人が存在している説があります。

レプティリアンは通常、他の人間と変わらない姿で私達と同じような日常を送っていて、ときおり自分の本来の姿を見せるのです。

レプティリアンは人類が誕生するよりも前から地球に存在しているとされています。本来の姿の彼等は、爬虫類特有の縦線目・鱗・鋭い手指などの身体的特徴を持ち、世界各地の国家政府にもぐり込んで裏から牛耳っているとのことです。

ちなみに、一説によるとレプティリアンは「キニニンゲン」という言葉をスムーズに発音出来ないそうですから、遭遇した際には試してみるのも良いでしょう。

(ただし彼等は残酷な性質を持つと言われているため命の保証は出来かねます)

レプティリアンだと噂されている世界的に有名な人物

 

  • イギリス王家
  • アメリカ合衆国 / ドナルド・トランプ氏、ジョージ・ブッシュ氏など
  • 日本天皇家
  • 日本内閣 / 麻生太郎氏、鳩山由紀夫氏など
  • レオナルド・ダ・ヴィンチ
  • ロックフェラー家
  • ロスチャイルド家
  • ビル・ゲイツ
  • アンジェリーナ・ジョリー
  • 本田圭佑
  • 松田聖子

 

地球外生命体の目的は一体何なのか

宇宙から遠隔操作で地球を観察しているという知的生命体にしろ、爬虫類型宇宙人レプティリアンにしろ、気になるのはその存在目的です。なぜ地球を選んで訪れ、どのような目的で行動しているのでしょうか。予想されるものをいくつか紹介しましょう。

 

  1. 滅んでしまった母星の代わりにするため
  2. 母星再建のための労働力の確保(主に金の採掘)
  3. 戦争・政治事件を引き起こして人類のネガティブエネルギーを喰らうため
  4. マスコミやメディアを操作して人類の心身を弱体化させるため

 

その他、世界で流通している金融システムはレプティリアンが生み出したものであり、人類のエゴや欲望を増幅して競い合うように仕向けているという噂もあります。

地球外生命体が人類に期待しているのは、黙って星を明け渡すことではないでしょう。彼等には労働力が不足しています。物質を器用に操作することが可能で、かつハイクオリティのものを生み出すことの出来る人類を欲しているはずなのです。

つまり地球外生命体は、地球人類の数を削りたいものの全滅させたいわけではなく、少しは残しておきたいと考えるのではないでしょうか。

そうでないならば、地球人類はとっくの昔に地球外生命体によって滅ぼされているはずです。それこそ、人類がこれほど増える前に。

まとめ

この記事では、エイリアンが既に地球に存在しており、地球を侵略しようとしているという説について探求しました。

前述したゲイリー・ノーラン氏は、地球外生命体はずっと以前から地球に存在していると言いました。これがレプティリアンを含むものかどうかは定かではありませんが、山に熊がいるのと同様に地球にはエイリアンがいて当たり前なのかも知れません。

地球外生命体と人類。待ち受けるのは共存する未来か、はたまた互いに滅ぼしあう未来か…皆さんはどのように感じたでしょうか。

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