【UFO】今更聞けないロズウェルUFO墜落事件|あの日、本当は何が見つかったのか?【エイリアン】
ロズウェルUFO墜落事件に関する陰謀
ロズウェル近郊に空飛ぶ円盤(UFO)が墜落し、残骸とエイリアンの遺体がアメリカによって回収・保管・研究されたとする通称「ロズウェル事件」陰謀論。
プロジェクト・モーガルに使われた観測気球は、民間人やロズウェル陸軍飛行場の従業員が表現しきれないほど高度な技術を駆使して製造されていました。ただの観測気球であればもう少しシンプルな素材が使用されるはずです。
UFOと見間違うほど複雑な素材で造られたのは、核実験の調査という目的があったからだと言えます。
エイリアンの遺体を回収したという下りについては、目撃証言には一切登場していません。観測気球であるならば誰も乗っていないはずですから、当然です。そのため、この説については後から誰かがおもしろがって付け足した空想の可能性が高いでしょう。
ここまでの時点においては、ロズウェル事件は陰謀論のひとつに過ぎないと結論付けることが出来ます。
すべてが真実とは限らない
もう一つの可能性として、目撃者が緘口令を敷かれているパターンも考えられるでしょう。
もしも目撃証言の内容に、すべてではないにせよ「語られなかった何か」があったのだとしたら…。以下に幾つか可能性のあるものを挙げてみました。
1.人間が乗っていた説
- 実は観測気球ではなく有人の探査機だった
- 遺体の回収は事実で極秘裏に亡くなった人物(人間)がいる
2.本当にUFOだった説
- 実は観測気球ではなく本当にUFOだった
- エイリアンの遺体と機体の残骸はアメリカが回収し保管している
- 研究の結果をもとにアメリカはUFOの製造に成功
- 宇宙開発にはロズウェル事件の技術が役立てられている
3.UFOに人間が乗っていた説
- 残骸は宇宙船だった
- 人類はずっと以前から宇宙と交流を持っていた
- 人類は既にUFO製造技術を獲得している
- 人類と地球外生命体はつながっている
他にも考えられる可能性はありそうです。皆さんもぜひ考察してみてください。
まとめ
この記事では、ロズウェルUFO墜落事件について探求しました。この事件で不可解なのは、誰も、物体が墜落した瞬間を目撃していないという点です。
目撃証言の内容のほとんどは、(具体的な素材を言及できない辺り)嘘はなさそうに感じますが、軍や政府に操作されていないとも限りません。報酬によっては従ってしまう可能性もありえるでしょう。
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