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バード少将の語る地球空洞説とは?金星人や地底世界シャンバラなど

DARPA(国防高等研究計画局)の契約者のほとんどは『ホモサピエンスよりも知的な種が地球のマントルに生息している』と確信しています。地底人らは極限環境下で生息する生物で、表面生命体の障害を受けずに進化してきたため、知性を持つと考えられています。大統領は地底人の活動について毎日報告を受けているが、彼らの技術が極めて高度であるため、戦争をしたとしても私たちが生き残る可能性はほぼないでしょう。地底人たちにとって地球人は蟻以下の存在であるため、彼らとの共感やコミュニケーションは不可能です。現在の緊急対策は『地底人を倒すことができないために地下深くで核兵器を爆発させて地底人を傷つけること』です

地底世界とシャンバラ

地底世界や地底人を信じる人々の中には、シャンバラと呼ばれる神秘の楽園が存在すると信じる者もおり、地底世界とシャンバラには共通点があると考えられています。

シャンバラって?

シャンバラとは、仏教やヒンドゥー教などに伝わる聖地の事です。シャンバラには「聖なる王国」や「黄金の都市」「永遠の若さと平和の象徴」があるとされています。

「エズラ記」に記された地底都市

実は、旧約聖書外典の一つである「エズラ記」に、地底都市に関する記述が残っています。以下はエズラ記からの引用です。

彼らは、多くの異邦の民を離れて、人がまだ誰も住んだことのない他の地方に行こうと決心した。彼らはそれまで住んでいた地方では守ることのできなかった掟を、そこで守りたかったのである。彼らはユーフラテス川の狭い支流を通って入っていった。その時、いと高き方彼らにしるしを行い、彼らが渡るまで、川をせき止められた。その地方を過ぎる道のりは長く、一年半に及んだ。その地方はアルザルと呼ばれている

この「アルザル」とは、シャンバラのことだったようです。つまり、シャンバラは実際にこの地上に存在している可能性があります。またお釈迦様は「シャンバラは雪と氷に閉ざされた北にある」と言い残しているそうです。この「雪と氷に閉ざされた北」とは、単純に考えると北極が思い浮かびますが、北極といえば興味深い出来事が起こっていますね。そう「ハイジャンプ作戦」です。

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