未分類

バード少将の語る地球空洞説とは?金星人や地底世界シャンバラなど

地底人は金星人?

では、地底世界シャンバラは一体だれが何のために作ったのか?大変気になるところですよね。シャンバラについては諸説ありますが「近代神智学(瞑想、啓示などを通じて、神様から神聖な知識の獲得や高次元な存在に達しようとする学問)」には次のような内容が伝えられています。

サナット・クマラは、地球の創造主「ロゴス」の代理で物質界を司る役目のために「1850万年前に金星から地球にやってきた」とされている
・サナット・クマラは霊的指導者集団「グレート・ホワイト・ブラザーフッド」を創設し、そのリーダーとなった
・エーテル界の上位亜界に地球のエネルギー・センター(中心)に「シャンバラ」を発生させ、本拠地としてグレート・ホワイト・ブラザーフッドたちと共にそこに住んでいる

上記のようにサナット・クマラが金星からやってきたとするとシャンバラに住んでいる高度な知的生命体は金星人ではないか?とも考えられるのではないでしょうか。

まとめ

いかがだったでしょうか?以下は今回の記事のまとめです。

・リチャード・バード少将は南極で「ハイジャンプ作戦」を率いた。
・作戦中に通信をし「南極の中には未知の大きな空洞があり、そこには地球外生命体、高度に文明化された人々、そして進んだ技術を持った人々が存在している」と報告した。
・通信内容は最高機密扱いにされ、一部の情報が新聞記事で公表された以外は闇に葬られた。
・「地球空洞説」は「地球は中身の詰まった球体ではなく、ゴムボールのように中空であったり別世界へ繋がっている」という説で、リチャード・バード少将以外にも提唱する人が何人かいた。
・地底には地底人がおり、彼らは表面生命体の障害を受けずに進化してきたため、知性を持つと考えられている。
・地底人たちの技術が極めて高度であるため、戦争をしたとしても地球人が生き残る可能性はほぼない。
・シャンバラと呼ばれる神秘の楽園が存在すると信じる者もおり、地底世界とシャンバラには共通点があると考えられている。
・シャンバラについては諸説あり、シャンバラは金星人が創り上げたものとされている。

これらの説は科学的に証明されたものではありませんが、一部の人々の間で興味を持たれており、研究が進められている場合もあります。真相はいかに?

1 2 3
Share: