地球外生命体秘密結社

ハリウッドは映画の聖地、あるいはエイリアンの巣窟?スター誕生と悪魔崇拝

この記事では、ハリウッド映画業界と政府・エイリアンが秘密裏に契約を交わし、エイリアンの存在や陰謀を隠すための映画を制作しているという説について探求します。ハリウッド(英:Hollywood)が映画の聖地と呼ばれるようになった経緯もまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

映画の聖地ハリウッド

ハリウッド(英:Hollywood)は、アメリカ合衆国ロサンゼルス市にある映画の街です。世界的に有名な土地ですので説明は不要かも知れませんが、そもそもなぜ、ハリウッドが映画の聖地と呼ばれるようになったのか知っていますか?

実は、その主な理由は、年間を通して降水量が少なかったからだと言われています。アメリカの他の地域に比べて気候変動があまりなく、年間を通して安定した撮影環境を整えることが出来たのです。

20世紀初頭のアメリカにおいて、映画産業に力を入れていたのはニューヨークとシカゴでした。しかし、エジソンが発明した撮影用カメラや映画技術に関する特許をめぐる争いを発端に様々な子会社に分裂。

特許使用料や特別禁止措置などの網から逃れるため、技術者たちは新会社を設立し始めたのです。ハリウッドはメキシコとの国境にも近かったことから、エジソン勢が来ても国境を超えて責任を逃れやすい環境だったと言われています。

1923年にハリウッド地区に掲げられた「Hollywood」の看板はあまりにも有名ですが、この看板はもともと「Hollywoodland」だったものが劣化・破損したために現在の形になったものです。

(ちなみにこの看板は1978年にリニューアルされました)

 

また、ハリウッド地区で映画産業が栄えたのにはもうひとつ理由があります。当時のハリウッドは禁酒主義の人々が多く暮らしていました。街の寂れた酒場が醸し出す雰囲気は、西部劇の世界観にぴったりだったのかも知れません。

ハリウッド映画界にまつわる都市伝説

ここからはハリウッドに関する黒い噂をいくつか紹介しましょう。

悪魔崇拝者の巣窟

ハリウッドスターのメルギブソン、ブラットピットの告発によれば、ハリウッドの映画業界運営はいわば副業のようなもので、裏では金と支配欲にまみれた悪魔崇拝儀式が常習化しているのだと言います。

ハリウッド独自の有力なコネクションを駆使して小児性愛・人身売買・幼児虐待を秘密裏に行い、罪なき子どもの血を飲むことで若返りの術を得る(悪魔崇拝の儀式)というおぞましいものです。

ハリウッドにはアメリカンドリームを掴みたい人々が集います。夢を追う時期を終えた人々は、今度は自分の子どもをトップスターにするべく、巨額の資金をつぎ込んで能力とコネを得ようとするのです。

しかし世界共通の理(ことわり)で、本当にスターになれる人はほんの一握りしかいません。下積みという名目で裏手スタッフに回された子どもたちを待っているのは映画関係者・エリート・上流階級の大人たちです。

子どもたちはほぼ全員が性的虐待の対象者となり、そのうちの多くが行方不明として処理され、高値で売買されることになります。

「性的虐待を受けた子どもたちの血液はとても豊かで栄養があると考えられているようだ」とメルギブソンは告発しました。近年、日本でも物議を醸したあの薬剤(アドレ〇クロム)です。

レプティリアンが多い

有名人や著名人に、レプティリアン(爬虫類型宇宙人)が多いという噂は以前から出ていましたが、特にハリウッド俳優・女優にはレプティリアンが多いとされています。

レプティリアンというのは地球人よりも高度な知能や身体能力を持ち、普段は通常の人間の様にシェイプシフト(擬態)して暮らしている爬虫類型宇宙人(エイリアン)です。冷酷かつ残忍な性格で、生き血を好む習性を持つと言われています。

彼等が地球にいる目的として有力視されているのは、地球人を奴隷化するためという説や、あるいは地球を滅ぼして新たな星の主になるためだという説です。

ハリウッド映画業界のなかで、レプティリアンという噂が特に多いのは女優のアンジェリーナジョリー。

アンジェリーナジョリーと言えば、ハリウッドに蔓延る悪魔崇拝を告発したブラットピットの元妻としても知られています。彼女が悪魔崇拝儀式について語るビデオが流出した際、そのビデオを観て吐き気を覚えたブラットピットが秘密結社と揉めたというエピソードがあることから信憑性は高そうです。

悪魔崇拝とレプティリアンを結ぶもの

ハリウッドの裏に蔓延っていると言われている、幼児虐待・小児性愛を始めとした悪魔崇拝の儀式。そして巧みなシェイプシフトによって人間界に潜んでいるとされるレプティリアン(エイリアン)。

これらを結びつけた先に見えてくるのはイルミナティを始めとした秘密結社、闇の政府(DS)の存在です。信じたくはありませんが、日本を含めた世界各国の犯罪組織、上流階級にいる権力者達も関わっていると予想できます。

ハリウッドは宇宙をテーマにした作品が多い

『2001年宇宙の旅』『インターステラー』『スターウォーズ』など、宇宙をテーマにした作品が多いハリウッド。

『MIB(メン・イン・ブラック)』『猿の惑星』など、地球外生命体が地球侵略を目論む系も数多く制作されているのです。近年公開された人気作品『NOPE/ノープ』は、正体がハッキリとわからない地球外生命体に襲われるというストーリーでした。

エンターテインメント業界に必要不可欠な存在となっているハリウッド映画が、莫大な予算をかけて制作されているのは周知の事実です。

実際にエイリアンが制作に携わっているからこそのリアリティなのか、来たるべき日のために人類にシミュレーションを促しているのかはわかりません。

あるいは、重要な真実から人々の目を逸らすために、偽りの宇宙観・エイリアンに対する認識を視聴者に植え付けようとする意図が存在する可能性もあり得ます。

現在ハリウッドはストライキ中

実は2023年の晩春頃から、ハリウッドでは映画出演のギャランティを巡る問題により映画俳優たちによるストライキ運動が起こっています。

主なストライキ理由は、映画監督やプロデューサーに比べ俳優のギャランティが削減され続けていることや、サブスクリプションサービスで出演作が配信された際に利益分配がないことによるものです。

この一連の騒動によって、ハリウッドスターが日本の映画PRイベントへの出演を取りやめるなど、映画ファンにとって残念な弊害も出ています。

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