【COVID-19】世界を変えた感染症|新しい生活様式の裏に潜むコロナにまつわる噂と陰謀論
6.コミュニケーションの遮断を図っている説
新しい生活様式をきっかけとした非対面でのコミュニケーションを増やすことで、心の結び付きや仲間意識を薄れさせようとしているという説。
人々が互いの体温に触れる機会を減らし、愛情不安や疑心暗鬼といったネガティブな感情を増幅させることによって、人間社会を内側から破たんさせるように仕向けているのではないかと言われています。
ここ数年間のうちに新しく出会った誰かと、マスク越しでしか相手の顔を知らず、それゆえに今さらマスクを外すには抵抗を感じるという人も少なくないでしょう。
この「コミュニケーションの遮断」こそが、コロナ禍を経験した人類にとって何よりも危うく、怖ろしい影響と言えるかも知れません。
まとめ
この記事では、COVID-19(新型コロナウイルス感染症)について囁かれている不穏な噂や陰謀論、都市伝説について探求しました。
世界規模で流行したコロナパンデミックは日本にとっても他人事ではなく、非常にセンシティブな話題と言えます。今回とり上げた様々な説は、あくまでも知的好奇心や考察を楽しむ材料として受けとっていただくためのものであり、感染症の影響を受けた方々には配慮が必要です。
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