【ロックフェラー家】石油王と慈善事業家、そして闇の政府の主要人物?【陰謀】
孫のデイビッド・ロックフェラー
ロックフェラー家三代目当主のデイビッド・ロックフェラーは表向きは実業家として名を馳せていましたが、裏ではアメリカ政府に他国への攻撃を進言できるほどの権力を持っていたとも言われています。
さらに毛沢東が自国の国民4000人を虐殺したときには賞賛の声を送るなど、非人道的な一面もありました。
またデイビット・ロックフェラーには秘密結社の創設者・人口削減計画の立役者としての顔もあるというのです。
実際にデイビッド・ロックフェラーは1994年に行ったスピーチの中で「人口の安定」をテーマに語り、人口制御のために、中絶を推奨・不妊手術・ワクチン接種・食物を武器として使用することを提案。さらに「病気と戦争」を人口制御の材料に使用することを語ったとされています。
これはつまり、感染症などのウイルスを利用して人口削減を進めるという意味も含まれており、昨今パンデミックを引き起こしているCOVID-19にも通ずるところがあると言えるでしょう。
まとめ
この記事では、ロックフェラー家にまつわる陰謀や逸話、生涯について探求しました。
ジョン・D・フェラーの情け容赦のないビジネス戦略と、孫にあたるデイビッド・ロックフェラーの黒い噂を鑑みれば「世界を裏で牛耳る」のはこういう人達なのだということが想像できます。
結論として、闇の政府がもし仮に実在するとすればロックフェラーのような人物が関わっている可能性はかなり高いと言えるでしょう。
1 2