新世界秩序

【陰謀】人口削減計画は止められない?外側と内側から人類を減らす複数の要因

5.気候変動・自然災害

人口削減計画の一環として、意図的に気候変動や自然災害が引き起こされているとする説です。

あくまでも陰謀論のひとつですが、近年の異常気象について、オーロラ観測プログラム『HAARP』(詳細は別記事を参照ください)による気象操作を疑う声は少なくありません。科学技術の進歩により、干ばつや日照り、洪水、地震についても、人工的に引き起こせるレベルに達しているのではないかと言われています。

闇の政府が秘密裏に気象操作をし、人工的な災害をもたらしているのではないか、それによって人口削減を企てているのではないかという声は後を絶ちません。

人口削減は誰が計画・遂行しているのか

人口削減計画を進めている人物として有力視されているのが、闇の政府(影の政府・ディープステート)と呼ばれる集団であり組織です。

前述したサイエントロジーのハバード氏、ビル・ゲイツ氏も関与しているのではないかと言われていますが、ビル・ゲイツ氏に関しては本人が否定しています。

仮に闇の政府が実在するとして、計画も事実だとした場合、人口削減を実現することによってどのような世界を目指しているのでしょうか。

すべての人に食糧が十分に行き渡り、生活や経済面の不安もなく暮らせるような未来が訪れることは、人類の希望とも言えます。しかし、実際はそれほど単純にはいかないはずです。

まとめ

この記事では「人口削減」について探求しました。陰謀論という言葉が聞かれるようになって久しいですが、ほとんどの場合はデマとして片付けられがちです。

もちろん、これらの説には確証がありませんので、情報のひとつひとつを自分の頭で考えて取捨選択していく必要があります。

しかし、多かれ少なかれ「メディアの情報を鵜呑みにするのは危険かも知れない」という意識が拡がり始めているのも事実です。この裏に何があるのか、ということを一度考えてみるきっかけとして、ぜひ参考にしてください。

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